2011年10月20日
ムーミンを読む
haisai
今日もお疲れさま
今日は 暑かったですね
今日は 大阪の御客さまと東京からのお客様でしたね
ほんとに遠くからいらっしゃって下さりありがとうございます。
さて 店じまいも近づいてきましたよ
急ぎましょうね
ムーミンの商品は、ないので 最近入った スマーフの大きめのフイギュアを
紹介しましょうね
smurfette ちゃんです。大きなサイズは なかなかないので レアですね

さて 今日のお話は
読書の秋ということで 愛読書の紹介です
トーベヤンソンさんのムーミン です

こんな解説本まで出ていますよ

最初は、子供向けの童話かなと読み始めたのですが、こ〜れがとんでもない
なかなか奥が深いです。対象年齢 小学校高学年から とありますが どんなかな〜
おませちゃんなら大丈夫かな?
最初は、シリーズを読み始めて あとは トーベヤンソンさんの 自伝本や
他の小説まで 読み ムーミン谷の名言集まで 揃えましたよ
憂鬱気分のときや、むなしかぁ〜と
もの思いにふける時に 読んだりしています
そんな時に なぁんだ こんなちっぽけなことで、悩んだりしてぇ..と
ムーミンは 優しく教えてくれますね
その中から、好きなとこを抜粋しましたよ
「この世にも、絶対にたしかなことが、いくつかあるんだよ。
たとえば、海を流れている潮流。四季のうつりかわり。朝になれば太陽がのぼること。それと。灯台には、あかりがともっていることだ」
ムーミンパパ『ムーミンパパ海へいく』
ほかのもんの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです
スクルッタおじさん『ムーミン谷の11月』
すべて楽しいことは、お腹にいいのですよ!
ムーミンママ 『ムーミンパパの冒険』
ものは 自分のものにしたくなったとたんに、あらゆる面倒が、ふりかかって
来るものさ。運んだり番をしたり....。ぼくはなんであろうと、見るだけに
している。その方がかばんを。うんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからねぇ....
スナフキン『ムーミントロールと彗星』
食事のあとかたづけなんて、おさらを川の中でパシャパシャとふって、前足をふいた葉っぱをすてれば終わりなんだから、
どうってことないじゃないか....
スナフキン 「ムーミン谷の十一月」
初恋と最後の恋のちがいを、ご存じ?初恋はこれが最後の恋だと思うし、
最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。.....なのよ。
サーカスのプリマドンナの馬がムーミントロールに
漫画/ムーミンとロールの恋
わたしは、ひとりめの友だちを見つけたのでした。つまりわたしは、ほんとうの意味で、生きることをはじめたのでした。
『ムーミンパパの冒険』
ふたりは、たがいにさりげなく敬意をはらいあい、そのくせふたりとも、自分の世界をしっかりと保っていました。
相手のためになにかをしてあげるなんてことはなく、わかりあおうともしなければ、気にいられようともしませんでした。
こういうのも。居心地よくいっしょにすごす、一つの方法ではないでしょうか。
『ムーミンパパ海へ行く』
『死んだら、死んだのよ』
トゥティッキが やさしくさとしました。
「このリスは、そのうち、土にかえるでしょ。やがてその土から木がのびて。その木の上で新しいリス達がはねまわるわ。
それが、そんな に悲しいことだって思う?」
『ムーミン谷の冬』
「ひとつ ひとつのもののぴったりの場所がわかるひとなんて、めったにいるもんじゃない。
すべてのものを、自分で全部、整理整頓出来る 人なんてほんとうに ひとにぎりしかいないんだ」
ヘムレンさん 「ムーミン谷の十一月
旅人スナフキンの お皿洗い良いですね
引退したら スナフキンのように 旅に出ましょう....
あなたに、素敵な明日が訪れますように
今日は この辺で

今日もお疲れさま

今日は 暑かったですね
今日は 大阪の御客さまと東京からのお客様でしたね
ほんとに遠くからいらっしゃって下さりありがとうございます。
さて 店じまいも近づいてきましたよ
急ぎましょうね
ムーミンの商品は、ないので 最近入った スマーフの大きめのフイギュアを
紹介しましょうね
smurfette ちゃんです。大きなサイズは なかなかないので レアですね

さて 今日のお話は
読書の秋ということで 愛読書の紹介です
トーベヤンソンさんのムーミン です

こんな解説本まで出ていますよ

最初は、子供向けの童話かなと読み始めたのですが、こ〜れがとんでもない
なかなか奥が深いです。対象年齢 小学校高学年から とありますが どんなかな〜
おませちゃんなら大丈夫かな?
最初は、シリーズを読み始めて あとは トーベヤンソンさんの 自伝本や
他の小説まで 読み ムーミン谷の名言集まで 揃えましたよ
憂鬱気分のときや、むなしかぁ〜と

もの思いにふける時に 読んだりしています
そんな時に なぁんだ こんなちっぽけなことで、悩んだりしてぇ..と
ムーミンは 優しく教えてくれますね
その中から、好きなとこを抜粋しましたよ
「この世にも、絶対にたしかなことが、いくつかあるんだよ。
たとえば、海を流れている潮流。四季のうつりかわり。朝になれば太陽がのぼること。それと。灯台には、あかりがともっていることだ」
ムーミンパパ『ムーミンパパ海へいく』
ほかのもんの名前を忘れると、ちょっとやるせなくなります。しかし、自分の名前を忘れるのは、気楽でいいもんです
スクルッタおじさん『ムーミン谷の11月』
すべて楽しいことは、お腹にいいのですよ!
ムーミンママ 『ムーミンパパの冒険』
ものは 自分のものにしたくなったとたんに、あらゆる面倒が、ふりかかって
来るものさ。運んだり番をしたり....。ぼくはなんであろうと、見るだけに
している。その方がかばんを。うんうんいいながら運ぶより、ずっと快適だからねぇ....
スナフキン『ムーミントロールと彗星』
食事のあとかたづけなんて、おさらを川の中でパシャパシャとふって、前足をふいた葉っぱをすてれば終わりなんだから、
どうってことないじゃないか....
スナフキン 「ムーミン谷の十一月」
初恋と最後の恋のちがいを、ご存じ?初恋はこれが最後の恋だと思うし、
最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。.....なのよ。
サーカスのプリマドンナの馬がムーミントロールに
漫画/ムーミンとロールの恋
わたしは、ひとりめの友だちを見つけたのでした。つまりわたしは、ほんとうの意味で、生きることをはじめたのでした。
『ムーミンパパの冒険』
ふたりは、たがいにさりげなく敬意をはらいあい、そのくせふたりとも、自分の世界をしっかりと保っていました。
相手のためになにかをしてあげるなんてことはなく、わかりあおうともしなければ、気にいられようともしませんでした。
こういうのも。居心地よくいっしょにすごす、一つの方法ではないでしょうか。
『ムーミンパパ海へ行く』
『死んだら、死んだのよ』
トゥティッキが やさしくさとしました。
「このリスは、そのうち、土にかえるでしょ。やがてその土から木がのびて。その木の上で新しいリス達がはねまわるわ。
それが、そんな に悲しいことだって思う?」
『ムーミン谷の冬』
「ひとつ ひとつのもののぴったりの場所がわかるひとなんて、めったにいるもんじゃない。
すべてのものを、自分で全部、整理整頓出来る 人なんてほんとうに ひとにぎりしかいないんだ」
ヘムレンさん 「ムーミン谷の十一月
旅人スナフキンの お皿洗い良いですね

引退したら スナフキンのように 旅に出ましょう....
あなたに、素敵な明日が訪れますように

今日は この辺で

Posted by Lucy diamond at 19:33│Comments(2)
│toy
この記事へのコメント
深い〜いですね!! ムーミンゆっくり読んでみます!
Posted by おくたけ
at 2011年10月21日 20:17

はいさい♡
寒くなると読み返したくなりますね
珈琲飲みながら読むのもいいね
寒くなると読み返したくなりますね
珈琲飲みながら読むのもいいね
Posted by Lucy diamond at 2011年10月22日 13:22