サンフランシスコ の光と影
haisai
今日は 穏やかな 一日ですね
一番 沖縄で 過ごしやすい 気候かもしれませんね...
そのせいか 体重が 気になります
さて..今日は まだ サンフランシスコの 画像が たくさんありまして
沖縄も もっと 観光県らしくしていかないとな..と考えつつ
思いを巡らせていますよ。
今日も 時間が 出来たので お話しましょうね
メインストリートは、高級ショップが ひしめいていたのですが、あのシャネルです
古めかしい 外階段の付いたビルですが 小綺麗に 決めていますね
ショーウインドウのマネキンが すごくアバンギャルド
高級鼻ピアス
画廊も たくさん あります。さすが芸術の街
下の画像のお店は アンティークのミシンを ズラリと ディスプレイ
ブランドショップです。ガラスに張り付いて ミシンを観察していたら 向こう側に
店員さんが 居るのに 気づかず マネキンだと 思っていたので それが 動いたので
『おお〜』大声だしちゃって 恥ずかしかったです
高級店も ありますが 少し離れた スリフトショップも 見てみたら
あじゃじゃ〜なんじゃこれ
なんの？電源コード？ぐじゃぐじゃ
買う人も いるから 置いてるのでしょうけど〜〜〜
サンフランシスコの 人たちは 犬が 大好きですね
しかも みんな お行儀がいい
吠えてる犬は 見たことなかったな..
リードなしの 犬も多かったですね
デパートのレジ待ちで、わんちゃんも 一緒に 待ってました
誰も気にもとめて いなかったのですが ワン連れで OK なんでしょうか？
音楽の街なんで、ストリートミュージシャンも 至る所で 歌っていましたが
彼女は だんとつでしたね。とても寒い日でしたが、ビジュアル優先で がんばっていましたよ
たくさんのフアンが いて ギターの中に、ドル札を 投げ込んでいました
最後に サンフランシスコは バム=浮浪者が 多い
たちの悪い浮浪者も たくさんいます。公園で休んでいたら いきなり へたな唄を聞かされて
『金をくれ』と請求
私は そんなとき 石の地蔵に変身するので、行ってしまうのですが、隣りの紳士は 仕方なく
お金を 渡したらこの男は、惚けているのか、また来て 要求する始末
若い女の子の 観光客に 絡む バムもいたり しますね。
また、電車を 待っていたら、スティーブンセガール そっくりの イケメン兄さんに 呼びとめられ
なんだろう？と思っていたら、お金を請求されました。
彼の出で立ちは、髪はオールバックに ビシッと決めて 黒いアタッシュケース に
ちゃんとして バムには 見えなかったんですが 作戦ですかね？
お金を上げたりは しなかったのですが、子供を 乳母車に 載せての 若いおかあさんバムも
いて、どうしたもんか..と考えさせられますね。ちゃんと福祉の方へ行けばどうにかしてもらえる
わけだしね..なぜ？彼女が そうまでしないと いけないのか？
テレビなどの報道では 若年の浮浪者が 増えているようで、親が いきなりいなくなったり
麻薬 中毒 アルコール依存など ..空き缶やペットボトルを 拾ってる人は まだましなほうで
ほんとに、ひもじくて ガサガサと ゴミ箱を あさってる 男子（１８、９？）を
ハンバーグショップに 入る前に 見かけて 私は 量が多くて 半分しか食べられずに
半分を 捨てずに きれいに 包んで 飲み物を 持って 外に出て 彼を探してみたのですが
見つからず、捨てるのもためらっていると 食べ物を探している おじさんを 見かけたので
彼に もしよろしければ 貰ってくれませんか？と声をかけたら すごく 奇麗な 笑顔で
ありがとう と返してくれました また３日乗り放題の 乗り物チケットも
必要がなくなったので あげたら
彼は 使ったことが ないらしく 『これで どこでも 行けるよ』って説明したら
暗かった彼の 顔が パッと明るくなって また 素敵な笑顔を 返してくれました
バスにでも乗って 奇麗な景色で 美味しい物を食べられたら
彼の 心に一つ 明日への幸せの種が 蒔かれたらいいな..と思いました
沖縄も 浮浪者は いるけど 首里城には お金をくれ って バムは いないよね
他の日本の観光地にも ほとんどいないですよね..
それは、いいことですね
ほんといいことだと思いますね
暗くなってきましたので 今日はこの辺で
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